独自のエフェクトを作成できる『カスタムエフェクト機能』を利用するには『エフェクトセクション』の定義が必要となります。

WEBページ上でカスタムエフェクト属性をいろいろ操作できるカスタムエフェクトテスタもお試しください。定義ファイルを触ることなく、Flash Presentation Engineのカスタムエフェクト機能を視覚的に確認することができます。

 

カスタムエフェクト属性一覧

x="変化種別, 目標値, 初期値"

変化種別、目標値、初期値」3つをカンマ区切りで指定します。

当属性を指定することでエフェクト対象画像のX座標を操作できます。

カスタムエフェクト属性値設定に共通する事項もご覧下さい。

<fpe1 x="1,0,-300" /> この例ではX座標-300から0まで等速移動する「fpe1」を定義したことになります。
y="変化種別, 目標値, 初期値"

変化種別、目標値、初期値」3つをカンマ区切りで指定します。

当属性を指定することでエフェクト対象画像のY座標を操作できます。

カスタムエフェクト属性値設定に共通する事項もご覧下さい。

<up_effect y="10,50,100" /> この例ではY座標100から50まで減速移動する「up_effect」を定義したことになります。
xs="変化種別, 目標値, 初期値"

変化種別、目標値、初期値」3つをカンマ区切りで指定します。

当属性を指定することでエフェクト対象画像の水平方向拡大/縮小率を操作できます。

100(%)が通常サイズです。50とすると1/2サイズに、200とすると2倍になります。

基準点指定を行っていない場合は左上基準で拡大/縮小されます。

カスタムエフェクト属性値設定に共通する事項もご覧下さい。

<wide xs="1,200,100" /> この例では横幅100%状態から200%まで等速拡大する「wide」を定義したことになります。
ys="変化種別, 目標値, 初期値"

変化種別、目標値、初期値」3つをカンマ区切りで指定します。

当属性を指定することでエフェクト対象画像の垂直方方向拡大/縮小率を操作できます。

100(%)が通常サイズです。50とすると1/2サイズに、200とすると2倍になります。

基準点指定を行っていない場合は左上基準で拡大/縮小されます。

カスタムエフェクト属性値設定に共通する事項もご覧下さい。

<small ys="10,50,100" /> この例では高さ100%状態から50%まで減速縮小する「small」を定義したことになります。
rot="変化種別, 目標値, 初期値"

変化種別、目標値、初期値」3つをカンマ区切りで指定します。

当属性を指定することでエフェクト対象画像の回転角度を操作できます。

基準点指定を行っていない場合は左上基準で回転します。

カスタムエフェクト属性値設定に共通する事項もご覧下さい。

回転角度指定は若干特殊です。利用用途に合わせて説明記述をご覧下さい。

単純な利用方法
<left rot="1,-360,0" /> この例では0度から-360度(0度)まで等速で反時計回りする「left」を定義したことになります。
<right rot="10,360,0" /> この例では0度から360度(0度)まで減速で時計回りする「right」を定義したことになります。
回転角度の内部有効範囲

下の説明は回転角度指定を深く理解したい方向けです。

回転角度情報は「-180から180」の値で該当画像の内部情報として保持されます。これを内部有効範囲と考えて下さい。

0の状態を通常(0度:回転無し)と考えると
「-1(度)から-180(度)」までが左に傾いた(回転)状態
「1(度)~180(度)」までが右に傾いた(回転)状態
となります。

270(度)等の指定も可能ですが、内部有効範囲を超えた場合は以下のパターンにより変換されます。

指定値 -360 -270 -180 -90 0 90 180 270 360
変換後の内部値 0 90 -180 -90 0 90 180 -90 0

特に初期値の指定は内部有効範囲を意識する必要があります。

例 <right rot="1,0,-360" />

この例では初期値として-360度を設定することで0度まで時計回りするカスタムエフェクトを定義した様に見えます。
ですが実際には上手く回転しません。
これは初期値として指定した-360が内部有効範囲を超えて0に変換され「0度から0度への回転」となったことが原因です。

1回転時計回りのカスタムエフェクトは
<right rot="1,360,0" /> と定義します。

まず初期値指定は内部有効範囲に変換されます。
その変換後の初期値から目標値まで変化するという仕組みになります。
※目標値は指定されたエフェクト時間(effect_time)に応じて画像を描画する度に内部有効範囲への変換が行われます。

例 <right rot="1,0,225" /> この例は225度(変換後:-135)から0度まで時計回りする定義です。 例 <left rot="1,-360,225" /> この例は225度(変換後:-135)から-360度(変換後:0)まで反時計回りする定義です。
alpha="変化種別, 目標値, 初期値"

変化種別、目標値、初期値」3つをカンマ区切りで指定します。

当属性を指定することでエフェクト対象画像の透明度を操作できます。

0透明
100不透明

カスタムエフェクト属性値設定に共通する事項もご覧下さい。

透明度効果は比較的CPUパワーを必要とします
・ホワイトイン(真白な状態から通常状態へ)ブラックアウト(通常状態から真黒な状態へ)等はbright(明るさ)属性を利用して下さい。

<fade_in alpha="1,100,0" /> この例ではalpha0から100まで等速で可視状態になる「fade_in」を定義したことになります。
bright="変化種別, 目標値, 初期値"

変化種別、目標値、初期値」3つをカンマ区切りで指定します。

当属性を指定することでエフェクト対象画像の明るさを操作できます。

-100明るさ最小(黒画像)
0明るさ通常(通常画像:変化無し)
100明るさ最大(白画像)

カスタムエフェクト属性値設定に共通する事項もご覧下さい。

明るさ効果は比較的CPUパワーを要求しません
・alpha(透明度)を利用したフェード効果の代用としてもご利用下さい。

<white_in bright="1,0,100" /> この例ではbright属性が100から0まで等速変化する「white_in」を定義したことになります。
blur="変化種別, 目標値, 初期値" Flash Player8以上が必要です

ぼかし効果はFlash Player 8以上がインストールされている環境のみで有効です。

変化種別、目標値、初期値」3つをカンマ区切りで指定します。

当属性を指定することでエフェクト対象画像のぼかし度を操作できます。

0通常(通常画像:変化無し)
255ぼかし強

カスタムエフェクト属性値設定に共通する事項もご覧下さい。

ぼかし効果はCPUパワーを必要とします
CPU使用率を極力抑える工夫としては
・画像サイズを小さくする
・2のべき乗 (2,4,8,16,32)を指定する
・ぼかし効果適用画像は停止状態(x,y,xs,ys,rotを操作しない)とする。
等です。

<blur_in blur="1,0,16" /> この例ではぼかし量が16から0まで等速変化する「blur_in」を定義したことになります。

特殊属性一覧

layer="表示優先順位"

当属性を指定することでエフェクト対象画像の表示優先順位を変更できます。

表示優先順位effect_typeの登場エフェクトとして利用される場合のみ適用されます。

plugin_effect_typeで利用時は無処理となります。

0退場画像の背後に表示します。
1退場画像の前面に表示します。(省略時のデフォルト値)
<in layer="0" x="0,0" /> <out x="1,-300" /> この例でeffect_type="in,out"とすると「カードの引き抜き」の様に見せることができます。 layer="0"指定を省略すると、退場画像が左に移動する様子が登場画像に隠蔽され見えなくなります。
hide="終了時非表示モード"

当属性を指定することでエフェクト対象画像の終了時の可視状態を操作できます。

終了時非表示モードeffect_typeの退場エフェクトとして利用される場合のみ適用されます。

plugin_effect_typeでも利用可能です。

0エフェクト終了後、該当画像を非表示としません。
1エフェクト終了後、該当画像を非表示とします。(省略時のデフォルト値)

変化種別一覧

リセット系

0リセット

等速系

1等速移動

減速系

11減速移動1
12減速移動2
13減速移動3
14減速移動4
15減速移動5(滑る効果)

加速系

21減速移動1
22減速移動2
23減速移動3
24減速移動4
25減速移動5(滑る効果)

加速&減速系

31加速&減速1
32加速&減速2
33加速&減速3
34加速&減速4

減速&加速系

41減速&加速1
42減速&加速2
43減速&加速3
44減速&加速4

バウンド系

51後半バウンド1
52後半バウンド2
53後半バウンド3
54後半バウンド4
55後半バウンド5
56前半バウンド1
57前半バウンド2
58前半バウンド3
59前半バウンド4
60前半バウンド5

ターン系

61後半ターン1
62後半ターン2
63後半ターン3
64後半ターン4
65後半ターン5
66前半ターン1
67前半ターン2
68前半ターン3
69前半ターン4
70前半ターン5

前半時間差系

101等速移動effect_timeの前半1/2で変化処理が完了します。
102減速移動effect_timeの前半1/2で変化処理が完了します。
103加速移動effect_timeの前半1/2で変化処理が完了します。
104加速&減速移動effect_timeの前半1/2で変化処理が完了します。
105減速&加速移動effect_timeの前半1/2で変化処理が完了します。
111等速移動effect_timeの前半1/3で変化処理が完了します。
112減速移動effect_timeの前半1/3で変化処理が完了します。
113加速移動effect_timeの前半1/3で変化処理が完了します。
114加速&減速移動effect_timeの前半1/3で変化処理が完了します。
115減速&加速移動effect_timeの前半1/3で変化処理が完了します。
121等速移動effect_timeの前半1/4で変化処理が完了します。
122減速移動effect_timeの前半1/4で変化処理が完了します。
123加速移動effect_timeの前半1/4で変化処理が完了します。
124加速&減速移動effect_timeの前半1/4で変化処理が完了します。
125減速&加速移動effect_timeの前半1/4で変化処理が完了します。
131等速移動effect_timeの前半1/8で変化処理が完了します。
132減速移動effect_timeの前半1/8で変化処理が完了します。
133加速移動effect_timeの前半1/8で変化処理が完了します。
134加速&減速移動effect_timeの前半1/8で変化処理が完了します。
135減速&加速移動effect_timeの前半1/8で変化処理が完了します。
141等速移動effect_timeの前半1/16で変化処理が完了します。
142減速移動effect_timeの前半1/16で変化処理が完了します。
143加速移動effect_timeの前半1/16で変化処理が完了します。
144加速&減速移動effect_timeの前半1/16で変化処理が完了します。
145減速&加速移動effect_timeの前半1/16で変化処理が完了します。

後半時間差系

201等速移動effect_timeの後半1/2で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
202減速移動effect_timeの後半1/2で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
203加速移動effect_timeの後半1/2で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
204加速&減速移動effect_timeの後半1/2で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
205減速&加速移動effect_timeの後半1/2で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
211等速移動effect_timeの後半1/3で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
212減速移動effect_timeの後半1/3で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
213加速移動effect_timeの後半1/3で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
214加速&減速移動effect_timeの後半1/3で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
215減速&加速移動effect_timeの後半1/3で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
221等速移動effect_timeの後半1/4で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
222減速移動effect_timeの後半1/4で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
223加速移動effect_timeの後半1/4で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
224加速&減速移動effect_timeの後半1/4で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
225減速&加速移動effect_timeの後半1/4で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
231等速移動effect_timeの後半1/8で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
232減速移動effect_timeの後半1/8で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
233加速移動effect_timeの後半1/8で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
234加速&減速移動effect_timeの後半1/8で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
235減速&加速移動effect_timeの後半1/8で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
241等速移動effect_timeの後半1/16で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
242減速移動effect_timeの後半1/16で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
243加速移動effect_timeの後半1/16で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
244加速&減速移動effect_timeの後半1/16で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。
245減速&加速移動effect_timeの後半1/16で変化処理が開始されeffect_time満了時に変化処理が完了します。

往復系

往復系変化種別は目標値を最大変化幅としてとらえ、最終的に初期値へ戻る往復効果です。

301波形1
302波形2
303波形3
304波形4
305波形5
306波形6
311減速波形1
312減速波形2
313減速波形3
314減速波形4
315減速波形5
316減速波形6
321加速波形1
322加速波形2
323加速波形3
324加速波形4
325加速波形5
326加速波形6