定義ファイル(config.xml)へ記述する共通セクション用パラメータ

 

制御系パラメータ

<copyright>elz.jp</copyright> : コピーライト

コピーライトは変更不可です。
恐れ入りますが、そのままの状態でお使い下さい。

仮に省略した場合はフリー版と同様(バナーが表示されます)の動作になります。

Ver 1.3.0では旧配布サイトのドメインである『www.misokinawa.com』でも問題はありません。今後のバージョンアップで旧配布サイトドメインでの指定は無効になる可能性があります。新規でコンテンツを作成の際は『elz.jp』で設定して下さい。

<banner_align>バナー表示位置</banner_align> (省略可能)

FPEフリー版は一定時間操作が無い状況でバナーが表示されます。

このバナーを枠内のどの位置に表示するか?を指定します。

設定値
1~9 : 設定内容はalign_modeと同一です。

省略時は「2:下に表示」又は「4:左に表示(FPE表示枠が縦長の場合)」となります。

FPEはVersion 1.2.0よりバナーの表示条件が変更されました。

有料版ではバナーそのものが表示されません。よって当パラメータを設定しても意味がありませんのでご注意下さい。

<debug_mode>デバッグモード</debug_mode> (省略可能)

デバッグモード利用時に「1」を設定して下さい。

FPEが正常に動作しない場合、デバッグモードで起動することで問題解決のヒントとなるエラーメッセージを参照することができます。

※エラーメッセージは赤で表示されます。赤以外で表示されるメッセージはFPEの動作状況を示す参考情報です。エラーメッセージでは無いことにご注意下さい。

設定値
0 : 通常モード
1 : デバッグモード

省略時は「通常モードになります」

<play_mode>再生モード</play_mode> (省略可能)

再生方法を指定します。

再生方法一覧
0 : 通常モード
マウスの状態に関係なく「再生状態」を保ちます。
1 : ロールオーバー停止モード
マウスが表示枠内に移動してきた際に「停止状態」になります。
マウスが表示枠外に移動した場合「再生状態」となります。
2 : ロールオーバー再生モード
マウスが表示枠内に移動してきた際に「再生状態」になります。
マウスが表示枠外に移動した場合「停止状態」となります。

省略時は「通常モードになります」

<msg_notfound>読み込みエラーメッセージ</msg_notfound> (省略可能)

Version 1.2.0でエラー画像の代替機能が追加されました。
何らかの原因で読み込めない画像をエラー画像と認識し、FPEは代替矩形を利用します。
この代替矩形に表示するメッセージを定義します。

正常に動作しているFPEコンテンツであっても、サーバの負荷等の原因で画像情報取得が行えないことがあります。
この様な状況下では直接的なエラーメッセージを表示させるのではなく、訪問してくるユーザさんを驚かせないようなメッセージにすると良いでしょう。

省略時は「Not Found => ファイル名」となります。

代替矩形上に表示されるメッセージは一部のエフェクトが効きません。申し訳ありませんがご了承下さい。

<loop_no>ループ制御</loop_no> (省略可能)
設定値
0 : 最後の画像表示後停止
1以上 : 設定された値を画像Noとしてとらえ、最後の画像表示後、指定画像No戻る

省略時は「1」となります。

<first_no>開始画像No</first_no> (省略可能)

設定された値を画像Noとして認識し最初に表示します。

設定値
1~??? : 設定された値を画像Noとしてとらえ、最初に表示する

省略時は「1」となります。

ローディングマーク系パラメータ

<loading_mark_hide>ローディングマーク非表示指定</loading_mark_hide> (省略可)

ローディングマークを非表示としたい際に「1」を設定して下さい。

ローディングマークとは各種外部リソース(画像やサウンド)の読み込み中に表示される「左上のアイコン」を指します。

設定値
0 : ローディングマーク表示
1 : ローディングマーク非表示

省略時は「0:ローディングマーク表示」になります。

<loading_mark_align>ローディングマーク表示位置</loading_mark_align> (省略可能)

ローディングマークを枠内のどの位置に表示するか?を指定します。

設定値
1~9 : 設定内容はalign_modeと同一です。

省略時は「7:左上に表示」となります。

loading_mark_hideが1(非表示指定)となっている場合は、当パラメータは機能しません。

<loading_mark_url>ローディングマークファイル名</loading_mark_url> (省略可)

ローディングマークファイル名(jpg,png,swf等)を指定して下さい。

Version 1.2.0 でローディングマークを変更する機能が搭載されました。

省略時は「FPE搭載標準ローディングマーク使用」になります。

ローディングマークプラグインは配布ファイル中の「pluginフォルダ」にmark_xxx.swfとして数種類用意されています。

※1 loading_mark_hideが1(非表示指定)となっている場合は、当パラメータは機能しません。

※2 指定したローディングマークファイル取得に失敗した場合は「FPE標準搭載ローディングマーク」が利用されます。

※3 指定したローディングマークファイル読み込み中は「ローディングマーク」は表示されません。極端に大きなローディングマークファイルでは読み込みに時間がかかる為、FPEがフリーズしたかの様にみえる可能性がありますのでご注意下さい。

※4 単純なアニメーションSWFをローディングマークとして利用することも可能です。以下の様な制限もございますので自己責任でご利用下さい。
・用意していただいたSWFの表示サイズを正常に取得できないことがあります。この場合loading_mark_alignが正常に動作しません。左上への表示であれば問題ないかもしれません。
・用意していただいたSWFにサウンド再生が含まれていたり、重いSWFの場合はFPEの動作と相性が悪くなることも考えられます。
・参考情報ですが、FPEはSWFを読み込んだ場合、最初の1フレーム目の全てのMCを含めた状態の表示サイズを取得しています。つまり1フレーム目のステージ外にMCを設置していたり、1フレーム目のみ小さめのMCのみ配置している等のSWFは左上表示でのみ利用可能となるはずです。

<loading_mark_delay>ローディングマーク表示待ち時間</loading_mark_delay> (省略可)

ローディングマーク表示待ち時間を0.1秒単位で指定します。
10と指定すると1秒という計算になります。
通常FPEは各種外部リソース(画像やサウンド)読み込み中に「ローディングマーク」を表示します。
ローディングマーク表示待ち時間を指定することで、待ち時間中は「ローディングマーク」表示を行いません。
「ローディングマーク表示待ち時間」を設定すべき状況とは

1.各種外部リソースがブラウザにキャッシュされているにもかかわらず「ローディングマーク」が表示されてしまう。
2.意図的に「ローディングマーク」表示を遅延表示させたい。

等となります。

省略時は「10: 1秒間」となります。

loading_mark_hideが1(非表示指定)となっている場合は、当パラメータは機能しません。

遅延制御系パラメータ

<init_delay>初期処理待ち時間</init_delay> (省略可)

初期処理待ち時間を0.1秒単位で指定します。
10と指定すると1秒という計算になります。
通常FPEは起動時に定義ファイルを読み込み、定義内容を解析後、即各種外部リソース(画像やサウンド)をサーバへリクエストします。
初期処理待ち時間を指定することでFPEは「定義ファイル読み込み後」一定時間待ち状態になります。
「待ち状態」となったFPEはCPUパワーを要求しません。

「初期処理待ち時間」を設定すべき状況とは

1.同一HTML中に複数のFlash Engineを組み込んでいる。その為、初期表示の際にCPU負荷が極端に上がってしまう。
2.ブラウザで表示させるだけでもCPU負荷が高いWEBページにFPEを組み込む場合。

等となります。

「初期処理待ち時間」を指定することで、FPEがCPUパワーを必要とするタイミングを遅延させCPU負荷を分散させるということになります。

初期処理待ち時間中はローディングマークは表示されません。よほど重いページでない限り1秒から2秒くらいの設定で十分です。
極端に大きな待ち時間設定を行うと「ローディングマーク」自体も表示されませんので、FPEが動作しているか?わからなくなりますのでご注意下さい。

省略時は「0:待ち時間無し」となります。

<stream_buffer>ストリームバッファ</stream_buffer> (省略可)

ストリームバッファを0以上の数値で指定します。
ストリームバッファに指定された数値とサーバから読み込まれた画像枚数を比較して、再生開始の判断を行います。
例えば3と指定した場合は、サーバから3枚目の画像を受け取った後、FPEの再生処理が開始されます。4枚目以降は再生処理を行いながら並列で読み込み処理が続行されます。
0が指定された場合「完全読み込みモード」となり、全ての画像が読み込まれた後に再生処理が開始されます。
0指定を行うことでFPEの簡易ストリーミング再生機能を無効にできます。
指定数値は取り扱い画像枚数を超えないようにして下さい。

設定値
0 : 完全読み込みモード
1以上 : 簡易ストリーミング再生モード(指定値以上の画像読み込み完了後、再生処理を開始)

省略時は「1」となります。(1枚目読み込み完了後再生処理開始となります)

<start_delay>再生処理待ち時間</start_delay> (省略可)

再生処理待ち時間を0.1秒単位で指定します。
10と指定すると1秒という計算になります。
再生処理待ち時間はストリームバッファが再生可能状態になった直後から発動します。
例えば10と指定した場合、ストリームバッファが再生可能状態になっても、1秒間再生処理は実行されません。(読み込み処理は並行で行われます)
「再生処理待ち状態」となったFPEは画像再生処理が行われない為、比較的CPUパワーを要求しません。

「再生処理待ち時間」を設定すべき状況とは

1.FPE起動直後の動作に「カクカク感」がある場合。
2.比較的大きめの画像を再生しようとしている場合。

等となります。

「再生処理待ち時間」を指定することで、再生処理時のCPU負荷と画像読み込み時(画像情報のメモリへの転送)の負荷を分散させることになります。


<参考>観覧するユーザさんの待ち時間は多くなりますが、ストリームバッファを0(完全読み込みモード)とし再生処理待ち時間を10~30の間で設定することで読み込み処理と再生処理を確実に分離できCPU負荷を分散できます。
よって結果的にスムーズな再生となります。

省略時は「3」となります。

<load_delay>外部リソース読み込み待ち時間</load_delay> (省略可)

外部リソース読み込み待ち時間を0.1秒単位で指定します。
10と指定すると1秒という計算になります。
外部リソース読み込み待ち時間は外部リソース(画像、サウンド等)を読み込む度に、一定時間待ち状態になります。
例えば5と指定した場合、外部リソースを読み込む度に、0.5秒の読み込み待ち時間が発生します。
「外部リソース読み込み待ち状態」となったFPEは読み込み処理(画像情報のメモリへの転送)が行われない為、比較的CPUパワーを要求しません。

「外部リソース読み込み待ち時間」を設定すべき状況とは

1.FPE起動直後の動作に「カクカク感」がある場合。
2.取り扱い画像枚数が比較的多いため、読み込み処理(画像情報のメモリへの転送)が集中してしまいCPU負荷が高い場合。
3.ローカル環境でローディングマークの表示テストを行いたい場合。

等となります。

「外部リソース読み込み待ち時間」を指定することで、外部リソース読み込み間隔が空き、結果的にその空き時間がCPU負荷減少の役割を果たします。


省略時は「0」となります。

エフェクト系パラメータ

<effect_type>エフェクト種別</effect_type>

エフェクト種別を指定します。

FPE Version 1.2.0 で「カスタムエフェクト」機能が搭載されました。

カスタムエフェクト機能搭載に伴い、エフェクト種別の指定方法は以下の様になります。

設定値
数値指定通常エフェクト(1~50,101~103,111,112,1100~2699)
文字列 , 文字列登場及び退場用のカスタムエフェクト名を(,)カンマ区切りで指定します。
カスタムエフェクト名はFPE Version 1.2.0で追加されたエフェクトセクションに定義されている名称を指定します。
必ずカンマ区切りで「登場,退場」2つのカスタムエフェクト指定が必要です。
FPEがカスタムエフェクトの認識に失敗した場合はフェードアウト&フェードイン効果に置換されます。

よって「数値」指定時は通常エフェクトとなり、「文字列」指定時はカスタムエフェクトが適用されます。

「共通エフェクト」としても使用されます。

<effect_time>エフェクト時間</effect_time>

エフェクト時間を0.1秒単位で指定して下さい。
「共通エフェクト時間」としても使用されます。

1秒間エフェクトさせたい場合は、10と指定します。
※フレーム数を基準に秒数を算出しているため、完全に正確な時間ではありません。

<stop_time>停止時間</stop_time>

画像停止時間を0.1秒単位で指定して下さい。
「共通停止時間」としても使用されます。

1秒間停止させたい場合は、10と指定します。
※フレーム数を基準に秒数を算出しているため、完全に正確な時間ではありません。

<bg_effect>背景登場エフェクト種別</bg_effect> (省略可能)

背景エフェクト種別を指定して下さい(カスタムエフェクトは指定できません)

省略時はエフェクト無しで最初の画像表示の際に背景が表示されます。つまり扱う画像によっては背景が表示されたことに気づかないこともあります。

<bg_time>背景登場エフェクト時間</bg_time> (省略可能)

背景登場エフェクト時間を0.1秒単位で指定して下さい。

1秒間エフェクトさせたい場合は、10と指定します。
※フレーム数を基準に秒数を算出しているため、完全に正確な時間ではありません。

画像系パラメータ

<image_max>画像枚数</image_max>

表示する画像枚数を指定して下さい。
定義上1~999迄指定できますが、あまり多くの画像枚数を指定するとメモリ不足となります。
画像サイズにも関係しますが、1枚~30枚くらいが実用範囲でしょう。

<prefix>プレフィックス文字</prefix> (省略可能)

プレフィックス文字を「pic」と設定した場合は、pic001.jpg~pic999.jpg迄の画像ファイルを表示します。
指定無しの場合は001.jpg~999.jpgとなります。
./pic/等の指定も可能です。

expertセクションが定義されている場合は当パラメータを設定しても無視されます。
<suffix>サフィックス文字</suffix> (省略可能)

サフィックス文字(拡張子)を「png」と設定した場合は、001.png~999.png迄の画像ファイルを表示します。
指定無しの場合は「jpg」となります。
expertセクションが定義されている場合は当パラメータを設定しても無視されます。

<background>背景画像</background> (省略可能)

背景用の画像ファイル名を指定して下さい。
htmlファイルと同一のフォルダに画像が存在する場合は「xxx.jpg」とファイル名のみの記述で動作します。
htmlファイルと異なるディレクトリに画像が存在する場合は「./xxx/xxx.jpg」「../xxx/xxx.jpg」等と指定して下さい。

画像装飾系パラメータ

<zoom_mode>ズームモード</zoom_mode> (省略可能)
設定値
0 : オリジナルサイズモード
画像サイズの調整を一切行わないオリジナルサイズモードです。
表示枠より小さい画像及び大きい画像もそのままの状態で表示されます。
表示枠サイズと異なる画像の場合、左上に表示されます。
表示位置は後述するalign_mode(アラインモード)で指定可能です。
1 : 全表示モード
画像の縦横比を維持しつつ表示枠内にフィットするように画像サイズを自動調整します。
表示枠より小さい画像は表示枠に合わせて拡大表示されます。
表示枠より大きい画像は表示枠に合わせて縮小表示されます。
表示枠と縦横比が異なる画像の場合左上に表示されます。
2 : 枠内表示モード
画像の縦横比を維持しつつ表示枠より大きい画像のみを表示枠内にフィットするように画像サイズを自動調整します。
表示枠と縦横比が異なる画像や、表示枠より小さい画像の場合左上に表示されます。
表示位置は後述するalign_mode(アラインモード)で指定可能です。
※表示枠の縦横比が画像の縦横比と同一の場合、表示位置の指定は意味が無くなります。
3 : フィットモード
画像の縦横比を無視し表示枠内にフィットするように画像サイズを自動調整します。
表示枠より小さい画像及び大きい画像も全て表示枠の縦横比に合わせて表示されます。
表示枠内にフィットして画像が表示される為、後述するalign_mode(アラインモード)の指定は無効になります。

省略時は「1」となります。

<align_mode>アラインモード</align_mode> (省略可能)

枠内(FPE表示領域)のどの位置に画像を表示するか?を数値で指定します。

設定値

省略時は「7」となります。

「共通アラインモード」としても使用されます。

枠内と同一サイズの画像を扱う場合は、指定しても意味が無くなります。

表示位置を数値に置き換えたイメージ
表示位置を数値に置き換えたイメージ
<base_mode>ベースモード</base_mode> (省略可能)

画像の基準点(ベース)を数値で指定します。

※1 base_mode(基準点)指定はカスタムエフェクト利用時のみ有効です。通常エフェクトを適用した画像に対しては無作用となりますのでご注意下さい。

※2 base_mode(基準点)の説明はzoom_mode,align_mode2つのパラメータを十分理解して頂いた後ご覧下さい。

基準点(ベース)とは回転効果、拡大縮小時の中心認識方法であると考えて下さい。

・当パラメータ省略時は「左上」を基準とした回転、拡大縮小効果になります。

・基準点を5(中心)とし、カスタムエフェクトで回転効果を適用すると中心での回転となります。

・基準点を5(中心)とし、カスタムエフェクトで拡大縮小効果を適用すると中心での拡大縮小となります。

後述しますがbase_mode指定を行うことで座標認識方法そのものが変更されます。base_modeを初めて利用される方はzoom_mode:1(デフォルト),align_mode:7(デフォルト)として試すことで理解し易くなります。

「共通ベースモード」としても使用されます。

基準点を数値に置き換えたイメージ
設定値 (表示枠と同一サイズの画像の場合)

上の図ではbase_mode:7(左上基準)以外、全て表示枠から画像がはみでています。
これはbase_modeで基準点を変更することでFPEの座標認識方法が変更されたことを意味します。
つまり基準点変更を行った場合、表示枠内にしっかりと画像を表示させる為にx,y座標それぞれに適切な補正値を加算し設定する必要があります。

補正値の考え方
7:左上基準( x:0, y:0 )が画像全体を表示できる位置です。
8:上基準( x:表示枠横幅 / 2, y:0 )が画像全体を表示できる位置です。
9:右上基準( x:表示枠横幅 , y:0 )が画像全体を表示できる位置です。
4:左基準( x:0, y:表示枠高さ / 2 )が画像全体を表示できる位置です。
5:中央基準( x:表示枠横幅 / 2, y:表示枠高さ / 2 )が画像全体を表示できる位置です。
6:右基準( x:表示枠横幅 , y:表示枠高さ / 2 )が画像全体を表示できる位置です。
1:左下基準( x:0 , y:表示枠高さ )が画像全体を表示できる位置です。
2:下基準( x:表示枠横幅 / 2 , y:表示枠高さ )が画像全体を表示できる位置です。
3:右下基準( x:表示枠横幅 , y:表示枠高さ )が画像全体を表示できる位置です。

x,y座標認識方法が変更されることを考慮してカスタムエフェクトを定義して下さい。

基準点を数値に置き換えたイメージ
設定値(表示枠未満サイズの画像の場合)

上の図から、基準点算出は画像サイズではなく表示枠サイズで決定されることが理解できます。
表示枠サイズ未満の画像のbase_mode指定時は「表示枠サイズで基準点が算出される」という点に注意して補正値を設定して下さい。

基準点を数値に置き換えたイメージ
設定値(表示枠超過サイズの画像の場合)

上の図から、基準点算出は画像サイズではなく表示枠サイズで決定されることが理解できます。
表示枠サイズ超過の画像のbase_mode指定時は「表示枠サイズで基準点が算出される」という点に注意して補正値を設定して下さい。

まとめ

表示枠サイズで基準点が算出される」というとても単純な原理です。
一見混乱しそうになりますが扱う画像のサイズを意識する必要が無い。つまり補正値の算出は全て表示枠サイズで決定できることが最大のメリットになります。

<blend_mode>ブレンドモード</blend_mode> (省略可能)Flash Player8以上が必要です

ブレンドモードはFlash Player 8以上がインストールされている環境のみで有効です。

ブレンドモードを文字列で指定します。

ブレンドモードを指定することで該当画像とその後方に表示されている画像の合成方法を変更することができます。

設定値

normal

通常(単純な画像の重ね合わせ)

multiply

該当画像の明るい箇所を取り除きます。陰影効果等に最適です。

screen

該当画像の暗い箇所を取り除きます。ハイライト効果等に最適です。

lighten

該当画像と後方画像を比較し明るい箇所が表示対象となります。

darken

該当画像と後方画像を比較し暗い箇所が表示対象となります。

difference

該当画像と後方画像を比較し、明るい箇所がより鮮やかになります。

add

該当画像と後方画像の色情報が加算されます。純粋な黒は加算対象になりません。光の表現等に最適です。

subtract

該当画像と後方画像の色情報が減算されます。純粋な黒は減算対象になりません。暗闇中の物体表現等に最適です。

invert

後方画像の色情報が反転します。

alpha

該当画像に含まれるアルファ値を基準に対象画像をマスクします。アルファ値が100%の場合可視となります。

alpha指定は「カスタムプラグイン」にのみ指定可能です。

overlay

後方画像の明るさを基準に、明るい箇所はより明るく、暗い箇所はより暗くなります。

hardlight

該当画像の明るさを基準に、明るい箇所はより明るく、暗い箇所はより暗くなります。

省略時や認識不能文字は「normal」を指定したものとみなされます。

「共通ブレンドモード」としても使用されます。

※画像別に異なるブレンドモードを適用したい際はエキスパートモードをご利用下さい。

リンク系パラメータ

<link_url>リンク先</link_url> (省略可能)

画像をクリックした際のリンク先を指定します。
「共通リンク先」としても使用されます。

省略時は画像をクリックしても無反応になります。

<target>リンク先を開く際のウィンドウ指定</target> (省略可能)

リンク先を開く際のtargetを指定します。

設定値
省略 : 同一ウィンドウで開く
_blank : 新しいウィンドウで開く
_top : フレームを解除して開く
何らかの文字列 : 指定ウィンドウで開く

「共通target」としても使用されます。

<auto_link>自動リンクモード</auto_link>

最終画像再生後のリンクアクションを定義します。

設定値
0 : 無処理(何の処理も行われません)
1 : 全ての画像再生後、link_urlパラメータで指定されたリンク先へ自動的に移動します。

省略時は「0」となります。

loop_noパラメータが「0:最後の画像表示後停止」の場合のみauto_linkパラメータは有効となります。
これはリンク先の無限オープン防止の為です。

プラグイン系パラメータ

<plugin_url>プラグインファイル名</plugin_url>

プラグインファイルを指定します。

「../xxx.swf」や「./xxx.swf」等の相対指定も可能です。

設定値
省略時プラグイン効果無しとなります。
mask_***.swf指定したマスクプラグイン効果が得られます。
filter_***.swf指定したフィルタプラグイン効果が得られます。
amask_***.swf指定したアルファマスクプラグイン効果が得られます。
上記以外のSWFもしくは画像(jpg,png,gif)カスタムプラグインとして動作します。
カスタムプラグインはプラグインエフェクトやプラグインブレンドモードを指定することで様々な視覚効果を得ることができます。

※プラグインファイルは適所にコピーしてお使い下さい。

※「カスタムプラグイン」とはplugin_urlパラメータに指定したFlash Engineシリーズが提供するプラグイン以外の画像やSWFの総称です。

FPE Version 1.2.0 からプラグインに対してブレンドモード指定やプラグインエフェクト指定、基準点変更が可能となりました。

例えばフィルタプラグインのブレンドモードを「add」とすることで逆光効果のように魅せることができます。

プラグイン種別(マスク、フィルタ、アルファマスク、カスタムプラグイン)によって適用可否の組み合わせが存在します。

特殊効果適用可否表(プラグイン種別毎)
プラグイン種別ブレンドモード
plugin_blend_mode
プラグインエフェクト
plugin_effect_type
基準点変更
plugin_base_mode
マスクプラグイン×××
フィルタプラグイン○適用可能××
アルファマスクプラグイン×××
カスタムプラグイン○適用可能○適用可能○適用可能
<plugin_effect_type>プラグインエフェクト種別</plugin_effect_type>

エフェクトセクションで定義した「カスタムエフェクト名」を指定します。

カスタムエフェクト名はFPE Version 1.2.0で追加されたエフェクトセクションに定義されている名称を指します。

プラグインエフェクトは通常画像に適用するeffect_typeとは異なり「登場、退場」の概念がありません。よってカスタムエフェクト名は1つだけ指定する点に注意して下さい。
FPEがカスタムエフェクトの認識に失敗した場合はフェードイン効果に置換されます。

※プラグインエフェクト種別指定はカスタムプラグイン」に対してのみ有効です。
マスク、フィルタ、アルファマスクプラグインにプラグインエフェクト種別を指定しても無視されます。

「共通プラグインエフェクト」としても使用されます。

<plugin_align_mode>プラグインアラインモード</plugin_align_mode>

プラグインアラインモード指定はカスタムプラグイン」に対してのみ有効です。
マスク、フィルタ、アルファマスクプラグインにプラグインアラインモードを指定しても無視されます。

枠内(FPE表示領域)のどの位置にプラグインを表示するか?を数値で指定します。

設定値
1~9 : 設定内容はalign_modeと同一です。

「共通プラグインエフェクト」としても使用されます。

<plugin_base_mode>プラグインベースモード</plugin_base_mode>

プラグインベースモード指定はカスタムプラグイン」に対してのみ有効です。
マスク、フィルタ、アルファマスクプラグインにプラグインベースモードを指定しても無視されます。

設定値
1~9 : 設定内容はbase_modeと同一です。

「共通プラグインベースモード」としても使用されます。

<plugin_blend_mode>プラグインブレンドモード</plugin_blend_mode> (省略可能)Flash Player8以上が必要です

プラグインブレンドモードはFlash Player 8以上がインストールされている環境のみで有効です。

ブレンドモードを文字列で指定します。

ブレンドモードを指定することで該当プラグインとその後方に表示されている画像の合成方法を変更することができます。

設定値

文字列

設定内容は通常画像に適用するblend_modeと同一です。

※プラグインブレンドモードはカスタムプラグイン」及びフィルタプラグインに対してのみ有効です。
マスク、アルファマスクプラグインにプラグインブレンドモードを指定しても無視されます。

「共通プラグインブレンドモード」としても使用されます。

※プラグイン別に異なるブレンドモードを適用したい際はエキスパートモードをご利用下さい。

<frame_url>フレームプラグインファイル名(frame_xxx.swf)</frame_url>

フレームプラグインファイル(frame_***.swf)を指定します。

省略時はフレーム無しとなります。

BGM系パラメータ

<bgm_url>BGM用MP3ファイル名</bgm_url> (省略可能)

FPE実行時に再生するBGM(MP3)ファイルを指定します。
後述するbgm_streamパラメータを指定することで「ストリーミング再生」と「完全読み込み後再生」のいづれかを選択可能です。

省略時は「BGMが再生されません」

sound_urlパラメータは廃止されbgm_urlと同等のものとして扱われます。
若干仕様も変更されていますので旧バージョンでsound_urlをお使いの方はご注意下さい。
また、今後はbgm_urlパラメータを利用するようにして下さい。

※画像別に異なるBGM再生を行いたい際はエキスパートモードをご利用下さい。

※BGM再生処理は先頭画像(一番最初に表示される画像)の表示処理にあわせて再生処理が開始されます。
よって開始画像NO(first_no)が1以外(先頭画像)の際は、先頭画像の表示処理が実行されるまでBGMは再生されないことに注意して下さい。
first_noパラメータを定義していない場合は特に意識する必要はありません。

※エキスパートモードでの注意点
commonセクションのbgm_urlパラメータが指定されている場合、expertセクションのbgm_urlパラメータは無視されます。
複数のBGMをexpertモードで切り替えながら再生したい場合はcommonセクションのbgm_urlを削除して下さい。

<bgm_streaming>BGMストリーミング再生モード</bgm_streaming> (省略可能)

bgm_urlで指定したMP3の再生方法を指定します。
1を指定した場合、MP3をダウンロードしながら再生する「ストリーミング再生」となります。
ストリーミング再生はダウンロードと再生を同時に行うことで観覧するユーザさんの待ち時間を少なくする効果があります。
0を指定した場合、MP3を全て読み込んだ後に再生を開始する「完全読み込み後再生」となります。

設定値
0 : 完全読み込み後再生
1 : ストリーミング再生

省略時は「1:ストリーミング再生」となります。

「共通BGMストリーミング再生モード」としても使用されます。

ストリーミング再生について
十分な回線速度を保てない環境(ナローバンド等)ではBGM再生が途切れます。
ストリーミング再生を行うコンテンツは「ブロードバンド向けコンテンツです」等のコメントをトップページ等に記載して下さい。

完全読み込み後再生について
完全読み込み後再生はBGM再生が途切れることはありませんが観覧するユーザさんの待ち時間が増加します。

ファイルサイズについて
ご利用のサーバの「データ転送量制限」等も考慮してコンテンツを作成して下さい。

<bgm_sync>自動同期再生モード</bgm_sync> (省略可能)

1を指定することでBGM自動同期再生モードとなります。
自動同期再生モードではbgm_urlで指定された曲長と画像枚数によって停止時間(stop_time)が自動調整されます。
例えば6枚の画像で曲長60秒のBGMを自動同期再生モードとした場合、1枚の画像につき10秒間表示さることになります。
1とすることで別途指定されたstop_timeは無効(無視)となります。

自動同期再生モードはBGMストリーミング再生モードが0(完全読み込み後再生)かつ繰り返し再生モードが0(再生終了時停止)の場合のみ有効です。

設定値
0 : 非同期再生モード
1 : 自動同期再生モード

省略時は「0:非同期再生モード」となります。

※自動同期再生モードは「完璧な同期」を保証するものではありません。
ご利用の環境や各種リソース条件等によっては意図した結果とならない可能性もあります。
多数の方にご覧頂くコンテンツは十分な再生テストを行って下さい。

※エキスパートモードでの注意点
commonセクションのbgm_urlパラメータが指定されている場合、expertセクションのbgm_urlパラメータは無視されます。
複数のBGMをexpertモードで切り替えながら再生したい場合はcommonセクションのbgm_urlを削除して下さい。

<bgm_volume>BGMボリューム</bgm_volume> (省略可能)

BGMボリュームを0~100の数値で指定して下さい。

省略時は「100:最大ボリューム」となります。

「共通BGMボリューム」としても使用されます。

<bgm_loop>繰り返し再生モード</bgm_loop> (省略可能)

繰り返し再生モードを数値で指定します。

設定値
0 : 再生終了後停止
1 : 繰り返し再生

省略時は「1:繰り返し再生」となります。

「共通繰り返し再生モード」としても使用されます。

※「0:再生終了後停止」指定であっても、先頭画像表示の際にBGM再生が開始されます。
これはBGM再生開始処理を先頭画像表示にあわせている為です。
・本当に再生停止したい時はloop_noパラメータを「0:停止」としたり先頭画像以外の表示を行うようします。
・最後の画像表示完了まで停止したい時はloop_noパラメータを「1:先頭画像」とします。

効果音系パラメータ

<in_sound>効果音用MP3ファイル名</in_sound> (省略可能)

画像表示の際に再生させる効果音(MP3)ファイルを指定します。
BGM再生と効果音再生は別制御ですので、BGMを再生と並行して効果音を鳴らすことができます。
効果音は画像表示時間(effect_time + stop_time)より短いものをご利用下さい。

※画像別に異なる効果音を鳴らしたい場合はエキスパートモードをご利用下さい。

※BGMとは異なり「完全読み込み後の再生」のみのサポートとなります。

省略時は「効果音が再生されません」

「共通効果音」としても使用されます。

<sound_volume>効果音ボリューム</sound_volume> (省略可能)

効果音ボリュームを0~100(MAX)の数値で指定して下さい。

省略時は「100:最大ボリューム」となります。

「共通効果音ボリューム」としても使用されます。

コメント系パラメータ

<comment_x>コメントX座標</comment_x> (省略可能)

コメントの表示位置(X座標)をピクセル単位で指定します。

省略時は「0」となります。

<comment_y>コメントY座標</comment_y> (省略可能)

コメントの表示位置(Y座標)をピクセル単位で指定します。

省略時は「0」となります。

<comment_width>コメント表示横幅</comment_width> (省略可能)

コメントの表示横幅をピクセル単位で指定します。

省略時は「枠の横幅」となります。

<comment_height>コメント表示横幅</comment_height> (省略可能)

コメントの表示縦幅をピクセル単位で指定します。

省略時は「枠の縦幅」となります。

※画像毎に表示させるコメントは「imageセクション」に定義します。

<comment_padding>コメント余白</comment_padding> (省略可能)

コメント表示部とコメント中の余白をドット単位で指定します。

省略時は「余白ゼロ」となります。

<comment_alpha>背景透過度</comment_alpha> (省略可能)

コメント表示部との矩形の透過度を指定します。

0(透明)~100(不透明)までの値を記述します。

省略時は「100%(不透明)」となります。