リファレンスマニュアル
Flash Button Engineの簡単な利用方法から各種機能、サンプル等をご覧いただけます。
インデックス(目次)
インデックス(概要)
定義ファイル
- 定義ファイル編集
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お使いのテキストエディタで定義ファイルを作成して下さい。(UTF-8に対応したテキストエディタが必
- 定義ファイル構成
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定義ファイルは5つのセクションを指定することができます。 commonセクションはFBE全体の設定を記述
- エフェクトセクション構成
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オーバーレイ画像表示機能(マウスイベントに連動して任意の画像を表示させる)を利用する場合エフェク
属性及びパラメータ
- common(共通セクション)
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定義ファイル(config.xml)へ記述する共通セクション用パラメータ 制御 <copyright> <banner_al
- button(ボタンセクション)
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ボタンセクションは任意領域(矩形)のボタン化や、ボタン別のリンク先指定を行なう際に記述します。
- action(アクションセクション)
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アクションセクションはに指定した画像とに定義したカスタムエフェクトの関連付けを行います。
- overlay(オーバーレイセクション)
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オーバーレイセクションはマウスイベント(ロールオーバー、クリック)に応じて表示させたい画像の定
- effect(エフェクトセクション)
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1.3.0より、マウスイベントに連動して任意の画像を表示する機能が追加されました。エフェクトセクシ
エフェクトリファレンス
- 通常エフェクト
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通常エフェクトは現在100種類以上塔載されています。 通常エフェクト一覧 0 1~50迄の
- プラグイン用エフェクト
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プラグイン用エフェクトはマスクやフィルタと組み合わせることで効果的に利用できる特殊な位置
- エキスパートエフェクト
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エキスパートエフェクトは通常エフェクトとは異なり、表示位置や移動方法(加減速等)を細かく指定す
HTMLへの組込み方法
- HTMLへの組込方法
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実際にFBEを組み込んだHTMLソース(xxx.html)は以下の様になります。 「外部JavaScript読み込み定義」と「FBE
- HTMLへの組込み手順
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FBEを組み込みたいHTMLソース(xxx.html)を開き、適所へopenFBE関数(JavaScript)を記述します。 手順は以下
- 全て同一のフォルダに存在する場合
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画像ファイル、FBE本体、定義ファイル、HTMLファイル、全てのファイルが同一フォルダに設置されてい
- 定義ファイルのみ別フォルダに存在する場合
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HTMLファイルと異なる場所に定義ファイルが存在していることからopenFBE関数の第5引数:定義ファイル名
- 画像ファイルのみ別フォルダに存在する場合
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HTMLファイルと異なる場所に画像ファイルが存在していることから定義ファイル中の画像位置指定を適
- FBE本体のみ別フォルダに存在する場合
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HTMLファイルと異なる場所にFBE本体が存在していることからopenFBE関数の第1引数:FBE本体ファイル名に適
- HTMLファイルのみ別フォルダに存在する場合
-
HTMLファイルと異なる場所に画像ファイル、FBE本体、定義ファイルが存在していることからopenFBE関数
- 複数のFBEを組み込む場合
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1つのHTMLファイルに複数のFBEを組み込む場合、openFBE関数を複数定義する必要があります。 FBEを2つ組み
トラブルシューティング
- デバッグモード
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何らかの問題があり、FBEが上手く動作しない場合はデバッグモードを使用して問題解決の手が